6月9日土曜日は全日警ホールにて市川消防局による救命講習会を行いました。
出張 救命講習!とは受講者の要望に沿った救命講習会を消防局の指導員が出張して開催してくれる講習会になります。
この講習は修了証が発行される講習となります。(下記こちらより移動できます。)
こちらをご覧ください。
市川消防局より岡田様 石原様 小川様にお越し頂きました。
ご多忙の中、講習して頂き誠にありがとうございました。
赤堀工業(株)社員と協力会社の皆様を含め計23名で参加しました。
普通救命講習 3時間講習(成人対象)
〇心肺蘇生法
〇AEDの使用方法
〇止血法
〇気道異物除去法など
資料の他、プロジェクターによる説明、トレーニング用の人形を使用した実技トレーニングにて講習を行って頂きました。
【心肺蘇生法】
プロジェクターの映像にて心肺蘇生法を確認した後、トレーニング用の人形を使用して実技トレーニングを行いました。
胸骨圧迫までに必要な安全確認や協力者への依頼などを順番に行っていきます。
人工呼吸まで順番に行った後、安全確認から人工呼吸までを通して行いました。
【AEDの使用方法】
プロジェクターの映像にてAEDの使用方法を確認した後、トレーニング用AEDを使用して実技トレーニングを行いました。
AEDはふたを開けると自動で電源が入るタイプと電源を入れるタイプがあります。
電源が入ってからはAEDの音声ガイダンスに従い電気ショックまでの流れをトレーニングしていきます。
電気ショックと心肺蘇生を交互に行う為、想像以上に体力が必要になります。
【止血法・気道異物除去法】
資料とプロジェクターにて説明して頂きました。
異物の除去法は背部叩打法と腹部突き上げ法がありますが腹部突き上げ法は妊婦、乳児、高度な肥満者に対しては
行わず背部叩打法を行うように注意してくださいとの事でした。
【消防局指導員小川様より】
人形でなく生身の人間に行うのはとても勇気が必要です。
胸骨圧迫では約5cm沈むまで圧迫が必要になります。
実際に胸骨圧迫を行っている時に胸骨が折れる事もあります。
骨が折れた時に怖くなって蘇生を止めてしまえば命にかかわります。
ただ、心肺が蘇生出来れば骨は再生できます。恐れずに行ってください。
建設業では近年、現場での私病による死亡災害が発生しています。
私病や事故はいつ起こるか予測不能です。
各現場に入場する作業員の皆様が救命講習を受ける事により災害を防げるかもしれません。
赤堀工業(株)では引き続き無事故無災害を継続していきます。
出張 救命講習!とは受講者の要望に沿った救命講習会を消防局の指導員が出張して開催してくれる講習会になります。
この講習は修了証が発行される講習となります。(下記こちらより移動できます。)
こちらをご覧ください。
市川消防局より岡田様 石原様 小川様にお越し頂きました。
ご多忙の中、講習して頂き誠にありがとうございました。
赤堀工業(株)社員と協力会社の皆様を含め計23名で参加しました。
普通救命講習 3時間講習(成人対象)
〇心肺蘇生法
〇AEDの使用方法
〇止血法
〇気道異物除去法など
資料の他、プロジェクターによる説明、トレーニング用の人形を使用した実技トレーニングにて講習を行って頂きました。
【心肺蘇生法】
プロジェクターの映像にて心肺蘇生法を確認した後、トレーニング用の人形を使用して実技トレーニングを行いました。
胸骨圧迫までに必要な安全確認や協力者への依頼などを順番に行っていきます。
人工呼吸まで順番に行った後、安全確認から人工呼吸までを通して行いました。
【AEDの使用方法】
プロジェクターの映像にてAEDの使用方法を確認した後、トレーニング用AEDを使用して実技トレーニングを行いました。
AEDはふたを開けると自動で電源が入るタイプと電源を入れるタイプがあります。
電源が入ってからはAEDの音声ガイダンスに従い電気ショックまでの流れをトレーニングしていきます。
電気ショックと心肺蘇生を交互に行う為、想像以上に体力が必要になります。
【止血法・気道異物除去法】
資料とプロジェクターにて説明して頂きました。
異物の除去法は背部叩打法と腹部突き上げ法がありますが腹部突き上げ法は妊婦、乳児、高度な肥満者に対しては
行わず背部叩打法を行うように注意してくださいとの事でした。
【消防局指導員小川様より】
人形でなく生身の人間に行うのはとても勇気が必要です。
胸骨圧迫では約5cm沈むまで圧迫が必要になります。
実際に胸骨圧迫を行っている時に胸骨が折れる事もあります。
骨が折れた時に怖くなって蘇生を止めてしまえば命にかかわります。
ただ、心肺が蘇生出来れば骨は再生できます。恐れずに行ってください。
建設業では近年、現場での私病による死亡災害が発生しています。
私病や事故はいつ起こるか予測不能です。
各現場に入場する作業員の皆様が救命講習を受ける事により災害を防げるかもしれません。
赤堀工業(株)では引き続き無事故無災害を継続していきます。
赤堀工業株式会社
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