大規模修繕工事のよくある質問をまとめました。
そのほか、ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
大規模修繕工事のタイミングはどのくらいですか。
鉄筋コンクリートの建物は強固なつくりですが、約１０年でコンクリートの壁にヒビが入ることもあり、躯体そのものの強度が低下します。建物の劣化の進行は築年数が同じでも、立地や気候条件、住む人の暮らし方などでさまざまです。定期的に建物の状態を把握し、劣化の状態がひどくなる前に修繕工事を行うことをお勧めします。詳しくは工事の適正時期をご覧ください。どのような種類の工事を行っていますか。当社は、総合防水工事をはじめとして、塗装工事、塗り床工事、漏水工事など、マンションの大規模修繕に欠かせない工事をご提供しています。詳しくは工事種目をご覧ください。事前の調査の費用はかかりますか。仮設を伴う調査工事に関しては費用が掛かります。見積もりをお願いした場合、費用が発生しますか。目視による見積もりは費用が発生いたしません。建物すべてを一度に修繕するのですか。いいえ、まずはその建物の調査からはじめます。必要な改修工事を洗い出したら、まずは仮設工事を行い、下地改修工事、タイル面改修、高圧洗浄へ進みます。洗浄完了後、落下防止工事、塗装工事、防水工事を行い、工事完了となります。工事の流れは一般的な工事の流れもご参照ください。工事の期間はどのくらいかかりますか。物件により異なりますが、事前に工程表を提出いたします。工事中は仮住まいが必要になりますか。いいえ。ほとんどの場合で必要にはなりません。工事期間中はお住まいの方にご迷惑をお掛けしないよう、建物の状況に応じて仮設工事を行います。
工事の知識がなく不安です。どのような施工業者を選んだほうがいいですか。工事中、バルコニーに洗濯物を干したり植物を置いていても大丈夫ですか。大丈夫ですが工事期間中には、埃などが飛散する作業もあります。またバルコニー内での作業もあるので、事前にチラシやお伺いをさせていただき洗濯物の干せない日や植物の移動をお願いしたい日をお知らせいたします。工事の進捗状況はどのようにしてわかるのですか。エントランスホールなどにお知らせ版を設置し、工事の新着状況や注意事項を提示いたします。工事中の安全対策はどのようにしていますか。住民様や第三者の安全対策には特に気を使います。万が一、事故などが発生しても緊急連絡網の徹底はもちろんですが、工事保険に加入しております。アフターメンテナンスについて教えてください。こちらのアフターメンテナンスをご参照下さい。 大規模修繕・マンション改修・屋内外のリフォームなど お気軽にお問い合わせください。 |
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